2004-01-01から1年間の記事一覧
http://shinshu.fm/MHz/36.60/a00463/0000013417.writeback 君はケンカ売ってるんだろ? やる前から負けることを考えて、喧嘩売ったり買ったりする馬鹿がどこにいる? 上にも書いたが、横レスが勘違いさせてしまったなら、それは申し訳なかった。 しかし、は…
なんだか余所のついでに、喧嘩売られてるみたいだけど。 http://shinshu.fm/MHz/36.60/a00463/0000013417.html (他人の直リン(俺じゃないよ)に怒りつつ、こっちに直リン貼って目くじらたててるわけだから、そう受け取るぜ) つまんないって言ってるわりに…
http://d.hatena.ne.jp/screammachine/20041025 君は対立点の理解を間違っている。 本人がどんなに身じまいもわきまえも悪い、人格の破綻した人間であっても、優れた職人であることはあり得る。俺もそう思っているよ。 そして、それを俺も楽しんでしまうし、…
http://d.hatena.ne.jp/screammachine/20041024#p2 きっちりわきまえてボンクラやってる自覚があるなら、反省する必要なんかまったくないでしょう。そう簡単に自分の根っこが変わるわけがない。 自分にケリのついてないヤツは、きっちり自分を身に染みるまで…
id:pimple_wrinkle師のゴーストワールド評(っていうよりid:irma評か) http://d.hatena.ne.jp/pimple_wrinkle/ 確かにスティーヴ・ブシェミは板尾に似てる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041024-00000019-spn-ent うーん、相変わらず事情よくわかりませんが。 各掲示板では、諸先輩方が真剣に心配したり、困惑されたりされていて、その純情には尊敬と好意を持っていますが、それを前提に、今回は敢えて言わ…
http://d.hatena.ne.jp/kikori2660/20041023# いろいろご教示いただきありがとう。 行動そのものを、俺は否定しません。テロリズムまで含めて。 『日本暗殺秘録』のファンだしね(笑) 特に、ルールさえ守ればうまく力を誇示したヤツが得をする、そして勝つこ…
id:kikori氏のこのエントリーhttp://d.hatena.ne.jp/kikori2660/20041020#p8から、本宮ひろ志バッシングの震源地を垣間見て、唖然とした。 http://www.ch-sakura.jp/bbs_thread.php?ID=74304&GENRE=sougou もぐら叩きに血道をあげるような本末転倒は避けたい…
キャシャーンを庇いだてしようってわけじゃないんだよ。 描写の不足が何を意味してるかってことを、俺はここで書いたつもり。 例にあがってるサム・ライミなんかは、オタクでもある種、きちんと自分の分をわきまえてる大人だから、ちゃんと自分の扱う対象か…
「サイゾー」の紀里谷監督インタビュー、熱血白樺派青年ぶりがサイコーだった(笑) id:narkoさんが尾崎豊に似てるって書かれてて、俺もその通りだと思うけど、もっとかぶったのはむしろオリジナルの、武者小路実篤とか(笑) あのまっさらな性善説ぶりや、業…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041023-00000103-yom-sociありゃー、うっかりしてて今まで気づかなかったよ。 取りあえず、事態を見守ろう。
id:gesangさんより、色川武大『百』への考察を含めて、更にリファいただきました。 http://d.hatena.ne.jp/gesang/20041022 僕も、そちらにコメントさせていただいてます。
http://d.hatena.ne.jp/bakuhatugoro/20041015で、 この映画の最も素晴らしいところは、最終的にすべての体験、記憶を、痛みや苦味も含めて「愛おしいもの」として受け止めているところだと思う(陽水のあの主題歌も、変に主観に入り込まない普遍的な叙情性…
ほとんど前知識無かったんだけど、いやあ、思わぬ収穫! 早速感想を書こうと思ったが、アマゾンでの「たこの水まくら」さんという方のレビューが、とても端的かつ秀逸で、俺もほとんど同感でもあるので、まずこちらを紹介したい。 ソーラ・バーチに感情移入…
よく、『ヒミズ』の虚無から無事に揺れ戻して来たよ。 『僕といっしょ』『グリーンヒル』や、同時期の諸短編で彼は、貧乏だったり、ブサイクだったり、心が弱かったり、頭が悪かったりで、なかなか世間への取っ掛かりもなく好意も得られない連中が、「成長に…
おかげで、『スタア学園』や『ビーバップ』終了以来すっかりご無沙汰だったヤンマガを、また毎週立ち読みするようになった。 こっちは後ほど詳しく書きます。
う〜ん。まあ、こんなもんなのかな... 通過儀礼をやり残した(という意識を抱えた)まま、だらだらと半端にお茶濁してるおっさんたちが、もう一度きっちり突き抜けようとする話を、直球、しかもエンタテイメントとしてやろうとした本作。その心意気や良しな…
下のエントリーの中で、民主主義の万能を疑う、ってことを書いたけれど、一方でこうした民主主義批判っていうのは、最近ではすっかり言い古され、風化してしまったなとも思う。 けれど、そう口にする人が、民主主義的なものから本当に自由になれているかとい…
このところ、毎年夏の発売が恒例になっていた、20代の山田風太郎による戦中、戦後の日記。昨年出た『戦中派闇市日記』の帯でも予告されていたので心待ちにしていたが、今年は夏を過ぎてもいっこうに店頭に並ばずがっかりしていたところ、ようやく発売。 だん…
町山ブログ、本当に残念なことに、ツマラナイとこに落着してきちゃったなと思う。 トレイとマットが『チーム・アメリカ』でリベラル派芸能人を批判しているのは、ムーアへの私怨とでも言いたげなエントリhttp://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20041013にいたって…
従軍慰安婦の件なんかもそうだったけど、どのくらい殺してたら虐殺か、虐殺じゃないかなんて、細かい史実検証になっていっちゃうのがどうしようもなくツマラン。そんなことどうでもいいとまでは言わないけど、そういうことはしかるべき研究者にまかせるよ。 …
# bakuhatugoro 『右傾化に対する火消しっていうのは、ちょっと違うんじゃないか? 小林氏と浅羽氏の立場も、それぞれかなり違っているし。小林氏は右傾化から元に戻ったってよくある理解は違うと俺は思う。むしろ、はっきりと右が身体化したことによって、…
予想を大きく超えて凄くいい映画で、嬉しい驚き。 山田太一の、あの独特の癖のある台詞まわしもここではまったく影を潜め、篠田監督の、いつもなら平板に感じかねない静的かつオーソドックスな演出も、この映画に関しては功を奏して、子供の頃の、本人の中で…
下のメモや覚書に合わせて、『わしズムvol.12』の感想書こうと思ってたんだけれど、アマゾンからPS2の『宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶』が届いて、それどころじゃなくなってしまった。 日記どころか、仕事も日常もまったく手につかなくなって、一気に…
昨日は、同居人の実家から送られてきていた浴衣を引っ張り出して着た。 浴衣なんて着るのは、温泉宿などに泊まった時以外では、本当に何年ぶりだろうか。 小学校低学年くらいの頃、夏の縁日で着ていて以来だから... 本当は夏の間に着たいところだったが、今…
いったい、どんな賢者なら、「見とおしをきかし、よく計算する」ことができましょうか。自然と人間との間の、他人と自分との間の、さらに自分のなかの無意識と意識との間の、さまざまな欲望の衝突に直面して、誰がすべてを見とおし、これに決定的な裁きをつ…
高円寺文庫センターにて、『en-taxi』の新号を買ったついでに棚を物色していて発見。 http://www.nihonbungeisha.co.jp/ ここ数年、男女、世代を問わず、わらわらと創刊される『サライ』系雑誌がまたぞろ、と思いつつ、大した期待もなく気まぐれに手に取った…
http://d.hatena.ne.jp/HIROMI/20040927#p4 全然キモくないから大丈夫(笑)
公開時、ロック版金八先生なんて形容もよく聞いたけど、むしろこれは「熱中時代」だ!と思った。 この映画に、「金八」的な、ジャーナリスティックな重さや泥臭さをスパイスにするような方向は皆無。 80年代の豊かな閉塞の前夜、カウンターカルチャーの熱も…
…にしても自分の場合、いちばん中心的に聴いてきたのが遊佐未森とかZABADAK だったので、最初の最初から超俗的にツクリこまれた郷愁やイノセンスの層(「青き清浄の地」?)ががっちり固められてしまったおかげで、渋谷系アーティストたちが現実の儚さと隣り…