戦争と平和についての情けない本音

戦争に反対だけれど、戦争を仕掛ける他国の指導者を僕等が選べる訳じゃない。大国の傘の下でずっと豊かな平和を享受してきて、侵略された国によそを恨むな、戦うなというのも酷薄な話だ。かと言って積極的に何かに寄して手を汚したり、増して自分が手を汚したくもない。
本音だけれど、情けない、恥ずかしいことだなとも思っている。
だから何だという話だが、せめてこのことは
誤魔化さず、自分をあまり飾りたくない。