いろんなところで読んだ是枝裕和監督『誰も知らない』についての感想が
このあたりのことと、俺の中ではリンクして面白かった。
http://d.hatena.ne.jp/matterhorn/20040828
http://members.edogawa.home.ne.jp/t20/review_0408.html#nobody
http://d.hatena.ne.jp/erohen/20040824
俺自身の立場は、下で書いた『ジョゼと虎と魚たち』への評とかなりかぶる感じ。
http://d.hatena.ne.jp/bakuhatugoro/20040817
ヒューマニズムへの無自覚な信仰と罪悪感の相対化って、何となく先送り、なしくずしになってるだけで、本気でつきつめて考え直すことがずっとタブーだったんだな、とあらためて思う。